クリスマスなんて嫌いだ
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「美咲ちゃん、わたしはその子達と違うと言うの?」 もちろん、わたしは美咲ちゃんのことを友達だと思っているけれど。 「うーん、なんて言ったらいいのか言葉が上手く見つからないけど、小夜ちゃんの瞳の色がわたしと似ていて、寂しいよ~って言ってるみたいに感じるんだよね」 美咲ちゃんは、そう言ってお弁当のちくわを食べた。
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