はじめまして

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はじめまして

まず初めに。 自分は精神疾患があり障害者年金を受給している20代です。精神疾患は心が弱くてなる病気ではありません。 自分が初めて精神関係で病院に受診したのは小学6年生の頃で町の福祉関係の大人や学校 の紹介でした。 何故そこで学校まで動いたか、学校以外の大人が動いたかは後から書くとしましす。 初めての受診で「PTSD」と言われました。その時は意味がよくわからなかった。だけど大人になって普通の人以上に苦労をする。と言われたけどわからなかった。 小学6年生の自分にとっての「普通」はちょっと普通じゃ無かったこととかわかる訳もなく。 電車も1時間に1本しか無いような海と山しかない田舎町は居心地は悪かった。 来年から中学生になる小学生の夏休み。人生初の引越しはワクワクもあったがおっかない地雷みたいな父親のイライラを感じながら怒らせないように夜中にコソコソと荷造りをして夏休みに父親と住んでいた家から約1キロ先のアパートでひっそりと母親との生活が始まるのであった。
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