アーディティヤ(1)-二つの光-

解説

作品タイトル:アーディティヤ

長編執筆開始:2019年12月〜

一巻[二つの光]本編連載開始:2020年4〜9月。
補足・オマケ、9〜11月。

ジャンル:ファンタジー(切ない系)

世界観:近代よりの世界のファンタジー
※水道電気ガス多少有り。銃兵器・自動車は無し。

タイトル意味:【アーディティヤ】という物語中の部隊エリートの名称。その彼らを中心に物語は、世界は動き出す。

物語趣旨:主人公【レン】は一つのことを決めたら真っ直ぐに進む頑固なイメージ。そんなレンに影響を与えて友となりライバル的な存在となる【リュウ】など、様々な出会いでレンは他人というものを知っていく。
　一人ではできなかったことが二人ならできたかもしれないと人物に思わせ、後悔させたい。そうすることで、人物達に互いの大切さを実感してもらいたい。

ストーリー:主人公レンはヒロインのハルカを護ることにしか興味がない人間だったが、敵の【マハーカーラ】という悪の組織と対立したり、仲間のリュウ達と出会い、ハルカ以外の人にも興味を持ったりして成長していく。

設定:組織【アディティ】は、能力【ドーシャ】を使える能力者【アーユル】を中心とした武装能力者部隊【プロビデンス】を使い、武力行使して世界を束ねていく。
　プロビデンスの中でも代表する実力者であり独断行動が許された【アーディティヤ】が数人選ばれいく。
　しかし反組織の【マハーカーラ】との激闘の末、アーディティヤやプロビデンスも人員が減る。
　数年後、新たなマハーカーラが活動していく中、ある一族の唯一の生き残りである二人の内の一人【ハルカ】がマハーカーラに狙われることになる。
　それを知ったもう一人の生き残り【レン】は数年ぶりに彼女と再会し、彼女を護るための闘いが始まる。