たわいのない日常＋音楽

たわいもないこと

　こんにちは、わたなべです。
　最近、つぶやきが長くなってきたので、たわいもないことはこちらに書くことにしました。ほんとに何でもない日常の話です。

　中学生男子と小学生男子の息子ふたりに翻弄されつつも、音楽と小説が生きがい、ドッタバッタの毎日です。たまにちょこっと仕事のことも。

　と、いうわけで早速ここからたわいもない話です。

　昨日はコーラスの本番でした。持ち時間は１時間半で全１４曲、その多くが新曲だったので、アルトパートの音を覚えるのに必死で、結局全ての歌詞を覚えるところまではできませんでした。
　先生からは「もちろん見てかまいませんよ」とのことだったのですが、譜面を全く見ずに歌ったり演奏したりする、あの快感を知ってしまうと、やっぱり譜面は外したいんですよね…
　というわけで、折衷案で譜面は開いておいて、間奏や何度やっても間違うところでチラ見することにしました。
　それでも怪しいことには変わりなく、大分間違えましたけどね……ま、終わりよければ全てよしってね！（言い訳です）

　ありがたいことに数年前から年に３～４回の本番があり、それぞれの団体でやっていることが違うので（歌や楽器各種）本番が立て込むと大変なことになるのですが、楽しくやらせていただいています。
　もちろん自分が好きでやっていることなので、求められて演奏の機会があることは自信につながりますし、責任もやりがいもあります。

　耳コピ（音源から音を採譜すること。今回はキィが違った）からフルート×２、アルトサックス×２の譜面を書いたときは「無謀だったか…」と夏辺りで後悔がかすめたりしましたが、そちらも無事に本番を終え、三月にも同じ曲をやることになっています。年が明けたらサックスの練習しよかな……

　次の本番は１２月９日、卒園した幼稚園でのクリスマス会です。結成４年目のグループで、初めてやった「ジングルベル」を今年また違ったメンバーでやることになり、ワクワクしています。練習は残すところリハーサルのみ。
　明日は仕事に忙殺されて、明後日は体を休めつつ集中してギターの練習をする予定です。