まずは自己紹介から~川北祥子です

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髪は天然の栗色で、少しくせ毛のセミロング。 私の母とまったく同じ髪質で、降ろしているとふんわり広がってしまうからいつもゴムでくくってる。 あ、紙は肩甲骨の下くらいまで伸ばしてるの。 これは半年くらい前までバレエを習っていた名残。バレエを辞めてそのまま受験勉強にシフトして、忙しかったのとちょっと面倒だったので、そのままになっているだけで、特に長いのが好きなわけではありません。 というか、へたくそなので、髪を結うのはむしろ嫌いです。 雨の日にはもっさり膨らんじゃうし、下ろしておいても、つやつやストレートってわけにはいかないし。だからといってストレートパーマをかけるほどでもないし。 中学の校則は、肩につく場合は髪を結うこととなっていたから、器用な子は毎日違う形に編み上げたり、かわいくアレンジしていたけど…私は普通にポニーテールにしたり二つに結わえたりする程度。 バレエの時はお団子にしてしっかりまとめなきゃいけないから、朝きれいに編み込んだりしても無駄になる…っていうのもあったかな。 私は短い方が楽だと思っていたんだけど、なぜかバレエをやる人はみんな髪をキュッとひっ詰める。子供のころからそうだったから、なんとなく自分もそうしなきゃいけないのかと思ってずっとそうしてたな。 でも、それだけじゃなくて。 髪を結いあげるために腕を後ろに回している間に疲れちゃうし、そもそも時間をかけてアレンジしてみようという気持ちにもなれないのが、髪型に手をかけない一番の理由。 女子としては…ちょっと努力が足りないのかもしれないけど。 来月にある高校の入学式までには、ショートにしてみようかなと思っています。 小さいころからずっと、髪をアップにできる長さを維持していたから、心機一転。襟につくかどうかくらいにしてみたいなぁ。
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