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光
路地裏
・・・「見~つけた🎵」
それは奏でる、陰とは相容れないものを。
だが歌と重なり一つになればさらなる高みへといくであろうものを光は持っていた。けどそれを持ちながら、陰に近付こうとする。
・・・近付けば近付ずくほど陰はこくなるとシラズニ・・・・・
無知はおろかだ、ということもあるがそれはときとばあいによると思う。知りすぎもよくないと。
この世に絶対なんてない。絶対の正解もない。その時、その時の最善を選ぶしかない。
・・・だがそれも正解とはかぎらない・・・
「待っててね」
光はそういうと、賑やかな街に消えていった。明るい表の世界へ。
表と裏
光と陰
二つが均衡をたもっているからこそ世界は成り立っている
・・・・かはわからないがもしそうだとしてそれが壊れたらどうなるのだろうか?
きにな~る?
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