魔闘士さまは非番の時にいつもイチャついている13~赤と白~
27/40
読書設定
目次
前へ
/
40ページ
次へ
悪戯を咎められたような、ばつの悪い笑顔がランプの灯に揺れる。 しかし咎められてもルドーニは、口での愛撫を止めないのだ。 「だ、ダメッ! あ、いや、だッ」 「嫌と言われれば、なおヤりたくなるねぇ」 じゅるん、と唾液をすすり、ルドーニの舌が踊る。 唇が、絶妙の締まりでヴァフィラをかきたててゆく。 「あ、いけない。出……ッ、放せぇえ!」 「出していいぜ。美味しくいただくよ」 「馬鹿ぁッ!」
/
40ページ
最初のコメントを投稿しよう!
54人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
214(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!