二話 [それぞれの気持ち]

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21XX年1月2日PM1:15 秘密基地 会議室 「佐々木シュート。よろしくです!」 「俺は正直……」 メンバー紹介 佐々木シュート 年齢:17才(ストップ) 性別:♂ イメージ:金髪のストレート 服装はオシャレでありながら清潔 顔は母親似で凄く整っており身長も高め いわゆるモテ男 人格:母親似でとても思いやりがあり優しさで包まれている 滅多に怒らず心が広い しかし極度の怒りと恐怖を感じると我を忘れる 癖:ちょっとした疑問でも違和感を感じてしまうと手首を触る 鬼化:見た目でチヤホヤされるシュートを気に食わない連中がイジメ出して 去年の春にイジメはエスカレートし いじめっ子の5人に屋上から突き落とされ あまりの怒りと恐怖に鬼化し いじめっ子の5人をマインドコントロールで殴り合いをさせ自ら退学 能力:コントロール (生物や人間なら目が合えば必ずコントロールできる) (物や機械には触れれば少しの間だけコントロールできる) (特殊能力:人間の脳の中つまり記憶を少し見る事が可能で見てる人へ他人が触れる事で覗く事が可能) 血筋:クォーター オッドアイ(左目:黒・右目:紫) 関係:※佐々木ハヤテと※河西レイカとの息子 奥手なハヤテにレイカからアプローチし付き合う事になったが レイカが結婚を匂わせてるにも関わらず いつになってもプロポーズしないハヤテに逆プロポーズをし結婚にいたり 子作りもレイカから積極的にしていた シュートが産まれてからはハヤテには構わず 今は仲があまりよろしくない 未だに二人はハーフメンバーで活躍している 「凄く不快だよ… もしあの人が望んでも無いのに、 あんな(むご)い事をされたのなら、 俺は黙ってられない。 居るのなら元凶をとっ捕まえて自白させる! …人をなんだと思ってる! 俺は、、、 怒りでどうにかなりそうだ!!!!!」 立ち上がり机をドン!と殴る 全員が下を向き それぞれに拳を握っていた カナタはシュートの隣に来て机の上から手を取り優しく握った 「君は正しい。 なにがあろうと人をこんな目に合わせてはイケない」 「でも…俺に何が出来るのか。。。」 シュートはゆっくりと座った 「君にしか出来ない事が必ずある。 後でゆっくりと話そう。 …次はゲンキくん!」 ※佐々木ハヤテ ハーフメンバー カナタとは親友でありライバル 主に能力は再生に特化し滅多に重症にはならない マインドコントロールも得意としている そして何より ハーフメンバーいちのおバカ ※河西レイカ ハーフメンバー 能力は重力を操るのが得意 身体能力は抜群でハーフメンバーいち動ける
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