兄様、なぜわからないのですか!! これだけ愛しているのに

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1.幸せ 私は22歳で4つ年上の兄様がいるのですけれど、 その兄様がなかなか私の気持ちを受け取ってくれません。 どうすれば私の気持ちを理解して受け取ってくれるのでしょうか。 兄様は御曹司で今も公務のお仕事で忙しいとは思いますけど、 私は邪魔するわけにはいかないので行きません。 今、私は寝室でゴロゴロとしているのですけれど、特に これといってする事もございません。 私自身もお仕事をしているのですけど、ごく一般的なOLです。 OLって本当に地味というか、普通というか、あんまり良いイメージは しないですよね。 そんな時、寝室のドアが叩かれる音がして私はドアの傍まで行って 「何方様ですか?」 「俺だ、和真だ」 「兄様、どうなされたのですか?」 「茜とお話したくて来たんが、入ってもいいか?」 「うん」 兄様はドアを開けて中へ入って来ると静かにドアを閉めて 私の傍まで来ます。 「茜はまたゴロゴロしているのか」 「うん」 「何かする事もないのか?」 「ないよ」 「はぁっ、そんなんじゃお嫁にはいけないだろ」 「兄様には関係ないでしょ」 私はゴロゴロするのをやめて兄様としっかりとお話したいので 兄様の所へ行きます。 「兄様、どうして私の気持ちを受け取ってくれないの?」 「俺と茜は兄妹じゃないか、そういう関係じゃない」 「そういう関係ならいいの?」 「そういう事もでもないだろ」 「う、うん」 どうすれば兄様と結ばれるのかと考えているのですけど、 なかなかそういう機会がありません。 そんな時、私は兄様の唇を奪ってキスしてあげると兄様は 受け止めてくれて私は何度も何度もキスするのでした。 「兄様………………」 「そんなに俺の事を愛しているのか?」 「愛しているよ、誰にも渡さない」 「困ったヤツだな」 「えへへっ、兄様、大好き💛」 「まぁ、茜の気持ちはよくわかっているつもりだよ」 「うん」 「今まで気持ちを受け取らなくてごめんな」 「ううん、わかってくれればいいの」 その後、私と兄様はSEXして何度も何度もSEXして私も兄様も 何度もイって幸せな一時を過ごしているのです。 やっと兄様と1つになれたと思うと、私は嬉しくて嬉しくて 堪らないという状態です。 兄様と一緒に居られると思うと、私にとっては幸せなお時間で この幸せなお時間は誰にも渡しません。 「兄様のペニスがまだ大きいままだね」 「そうだな」 そんな私は兄様のペニスに近づくと、ペニスにご奉仕を始めると 兄様はとても嬉しそうな顔をしてて私も嬉しい限りです。 ペニスをご奉仕していると、ペニスが膨れ上がって跳ねて私のお口の 中に射精されると私は全部飲み込んであげるのです。 「兄様の白い液が美味しいの」 「飲んでくれてありがとうな」 「うん」 こうして私は兄様と幸せに暮らしています。
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