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やぁ、また会ったねぇ。
プロローグは楽しんでもらえたかなぁ?
これからは僕が、チャプターの合間合間に、ここでこの物語のおさらいや次回予告をしてあげるからね。
まぁここは、一種の休憩所とでも思ってくれればいい。
いやぁ、にしても始まりが全生命体絶滅した後からだったとはねぇ。
いくらこの物語の案内人とはいえ、ちょっとびっくりしちゃったよ。
この言い方だと、君がこの本を開く度に僕が驚いてばかりいる感じになってしまっているね、ハハハ。
さてと、雑談はここまでにして、
次回予告に移るとするかな。
次回はいよいよ、この物語の主人公が登場するよ。
どんな主人公が出てくるんだろうねぇ。
次回 第1話『おはよう』
楽しみに待っててくれたまえよ。
そういえば君、謎解きはお好きかな?
謎解きっていいよねぇ~。
あの謎が解けたあとの爽快感、たまらないよねぇ。
え?謎解きが苦手だって?
大丈夫、安心したまえ。
ちゃんと答えも用意してあるからさ。
ただし、詳しい解説まで用意できるかはわからないけどね。
もしそれでも君が謎解きをやりたくないというのなら、このまま次のチャプターへ進むといいよ。
僕は強制はしない。
それでもこの物語は楽しめるかもしれない。
だが、この謎が解けるとこの物語はもっと楽しめるかもそれないねぇ。
どうしても解けないという人は答えだけ見てくというのもアリかもしれないねぇ。
まぁ、やるかやらないかは君の判断に任せるよ。
おお、やるかい?
そうこなくっちゃねぇ。
だが、ただの謎解きじゃ、モチベーションがなくてつまらないだろう?
う~ん、それじゃこんなのはどうかなぁ。
これから出す謎解きの答えは全て、この世界を滅ぼした犯人を探すためのヒントだ。
君たちはその謎を解き、犯人をつきとめてほしい。
(※ちなみにこの世界を滅ぼした犯人の中に投稿者本人は入らないよ。それを言い出したらキリがないからねぇ。)
それじゃはじめようかねぇ。
まず最初の謎解きはこれだよ。
『e781afe58fb0e38282e381a8e69a97e38197』
コンピューターに詳しい人なら分かるんじゃないかなぁ。
それじゃ、頑張りたまえ。
(答えはちゃんと次回発表するから安心したまえ。)
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