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ぞぞぞぞぞ~っっ!!!
な、なんだアレは!舐めたいだと?精子を!? ああ、悪寒がする!
悪寒がするのに、少し、ほんの少しだけ嬉しいような気持ちになっている俺も相当おかしい!
逃げるように寝室へ駆け込み鍵を掛け、下半身丸出しのままベッドへダイブし枕に顔を埋める。
「なんなんだアイツは・・・」
綾木 塁。元同級生のハウスキーパー。俺を好きだと言うα 。
それ以上を知ってしまうと、後戻りできなくなる予感がする・・・。
そして俺は ハッ と気付く。
30にもなって、汚したパンツを他人に洗ってもらう、という恥ずかしさに。
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