和食好き

それは、日本人らしすぎる故か――

夏野 篠虫

ホラー 完結
5分 (2,541文字)
何事も行き過ぎはよくありませんね。

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あらすじ

友人と映画を見る約束をして日曜の駅前に。 しかし何分待っても来ないし連絡も無い、きっと寝坊だろう。 仕方ないから時間をつぶそうと思ったら、駅前広場で他人に話しかけ続ける男を見かけた……

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感想・レビュー 2

なるほど。

最初「若い・男性・今時」という主人公像が浮かんだのに『米と味噌汁』に違和感を感じたのはそうゆうことだったんですね。 私きっと殺される。。
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意味不明だが彼には歴とした理由が

「霊魂やらの存在が不確かなものよりも、生きてる人間が一番怖い」 そんな言葉を痛烈に思い出させてくれるお話しです。 理解不能な原動、行動を起こす人はまま居て、しかもこう言った場所にやってくる事が多い
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