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3話
「一緒に教室まで行こうか」
「はいっ‼️」
やったあああ💕
幸せ〜
〜校門〜
「きゃああああ💕」
「悠真く〜ん💕」
「やっと来たぁ〜💕」
げっ!
ファンクラブ⁉️
「えっ…」
悠真君びっくりしてる…
「もう〜下駄箱に悠真君の靴なかったから〜💕」
「ずーっと校門で待ってたんだよぉ💕」
「ていうかぁ〜その子誰ぇ〜❓」
悠真君にバレないようにこっちを
すごい顔でにらんでくる
「…」
友達とも言えなくて
2人とも黙る…
「きゃっ❗️もっもしかして彼女ぉ⁉️」
「「「いやぁぁぁぁぁぁああぁぁぁああああぁぁ‼️‼️」」」
勝手に騒いでる…
「まて」
「「「「「「「え❓」」」」」」」
その場にいた全員が固まる
「そ、奏…?」
そこにいたのは、紛れもなく幼馴染の奏だった
奏は私たちをかばう形になった
「お嬢さんたち♪この二人の関係は俺が教えてあげてるよ♪」
にこっ
うわっ奏も0円スマイル使えるのか‼️
そして私たちに逃げろという視線を送る
ごめん
ありがとう
奏…
私と悠真君は一目散に児童玄関に走った
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