5話

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5話

次の日…結局昨日はずーーーーっと奏大丈夫かな って考えてた そして今日、信じられないことが 目の前で起きています 「「「「キャー💕奏く〜ん💕」」」」 すげえな奏‼️ そんなに女子にモテたかったのかな?笑 「奏❗️すごい人気だね‼️そんなにモテたかったの❓」 「は?」 「え?」 「ばっ!…ちがっ!…」 顔を真っ赤にしてる奏 「違うの?」 「あ、いや…その…」 ?? 「ちょっ!来い!」 「え⁉️」 いきなり腕を引っ張られた タタタッ 昼休みはあと15分 〜倉庫裏〜 「あ、あのなぁ」 「な…に…?」 静かな空間はどきどきするよ 「俺は、モテたかったんじゃなくて…」 「なくて…?」 「あ、その…」 「お、お前が悠真のことす、好きだから くっくっつけてやるために…あ、あいつらをひ、引き離したんだよ…」 どんどん真っ赤になる奏 って… ふぇ⁉️ ま、マジですか… 神かよ… 「ま、まじ⁉︎あ、ありがと!」 「でもこれから奏、大変なことに…」 「それは…お前のために頑張るから…………」 ドキッ あぁぁああああぁぁあぁあ 私の好きなひとは悠真君!!!!!!!!! 奏は幼馴染で恋を応援してくれる友達‼️ もう…おかしくなりそうだよ…
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