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関係ないが学校は自分から入学したんだよ。
最初は面白半分で厨二病を演じてたんだよ、、だけどねどんどんキャラがクラスに定着してて変えるにも変えられない
状況だからね。
そりゃあさ厨二病って何していいか分からないからさ母さんに相談した訳よ
したらさ
「何か本持って手に手袋付けてればいいんじゃない」だってよ
聞いた時はそれでいいのかなと演じていましたよ、、したらさ離れていく訳なんだよ人が
ぼっちという名の一匹狼厨二病になってしまった訳よ。
面白そうだから続けてるけども。
辛い。
まって、、今日って何日だっけ
「あ」
明日、学園、、、?
や、やばい、、準備しないと!
「消しゴムが無い?!?!」
消しゴムは俺の命と同じぐらい大切だ、
「探すか」
まず、、ベッド、布団の下にも無いし
上に乗っかってないかな?
無い、、
「っあ!机の上!の棚」
本が多いとこういう時だけ困るんだよな
「、、、、あった!!って、消しゴムの
ケースじゃん!中身が無い、、酷い。」
「俺は消しゴムに嫌われているの?消しゴムだけ見つけられない呪いなの?」
迷いに迷って下を見ると消しゴムがあった。
「俺が探した意味は無かったのか!!」
こういう時だけ無駄にポジティブなの
てへぺろ。
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