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それから午前の作業を行って
お昼時間、私は食堂で自然と
夜の姿を探していた…
彼はどこに座ったのかな。
雲月 夜
(クモツキヨル)
「可鈴!こっちだ!」
!
私
紀野平 可鈴
(キノヒラカリン)
「夜…!」
愛しい彼の姿を見つけて
そちらに駆け寄る!
雲月 夜
(クモツキヨル)
「いつも通り、お弁当作ってきた…」
取り出されたお弁当箱は
可愛い桜色をしてて…
私は夜に視線を向ける!
私
紀野平 可鈴
(キノヒラカリン)
「い、いつもと…
お弁当箱の色が違うね…//」
夜は微笑した…//
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