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事の始まりはここから
2019年9月17日
いつもと変わらぬお昼。
子供たちと近所のパン屋で買ってきたパンを食べる。
いつもと違っていたのは、サンドイッチを1つ食べただけで食べたくなくなり、そのままコロンと横になって寝てしまったこと。
ふと気持ち悪さで目が覚め、身体がガクガク震える状態でトイレに駆け込む。
何が悪かったのかなー
少しもどす……
もどしたものを見てみると赤褐色の液体……
おや？身体がおかしい……
あれ？動けない……
何とかトイレから出るが出たところで倒れる。
内心、あら〜？やばくね？これ、まずいパターンだな？と思う。
何とか娘を呼び「ごめん、救急車呼んで」と何とか伝える。
娘もただならぬ気配を察知してすぐ119番に電話してくれた。
電話してる間に動けない私は
こぱっと吐きました。
大量の血を……
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