最悪な初めて

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最悪な初めて

どうしてこんなことになったのか。 溢れてくる涙を拭うこともできず、ただ耐える。 初めて異物を挿入された蜜穴は、張り裂ける様な痛みを伴って、拡げられる。 泣き叫んでも、彼は止めてくれない。 「はぁ…、ナカ、あったけぇな…」 恍惚とした表情で私を後ろから貫き、耳元で囁く。 悪魔のような男で、大嫌いなのに、不覚にも自分の女の部分が悦ぶ気がした。 「いっ…あぁ、いた…、い…」 「処女みてぇな痛がり方だな。もう大人しく気持ちよくなっとけって。」 後ろから胸を鷲掴みにされ、尖った頂上をやんわり擦られると、蜜壷が切なげに収縮して、愛液を分泌させる。 ___違う!私は処女なのに…! 助けて、たすけて、誰か…っ 私が処女を奪われる三日前。 全てはそこから狂い始めた。
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