第1話 カエルの王子様と現代のお姫様
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「勿論。でも、その代わりにお城に入れてもらって、お姫様と一緒のお皿で食事をして、一緒のベッドで眠らせてもらえるって約束して欲しいのです」 「いや、それは無理でしょ」 お姫様はキッパリと答えました。 「一緒のお皿で食事とか、変態かよ」 カエルは変態呼ばわりされ、ショックを隠せません。 「いいです。帰ります」 背中を見せ、ピョンと一飛び。
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