3話

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3話

テスト中 ダメなはずなのにあたしは翔を見てた その視線を感じていたのかテストが終わった時、 「なんで、ずっと見てたの?」 「あっ…翔…」 「ごめっ」 「いや、謝らなくていいんだけど…なんで?」 言えないっ 「見てないしっ!」 「は?」 タタッ 私は廊下に出た 翔…なんか怒ってた ううっ 涙が…勝手に… 私はただただ辛かった 翔…ごめん 好きだよっ
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