11話

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11話

な「かんりい、これは本当のことなの…」 か「この悪魔のような生き物がお嬢様の執事と?」 な「えぇそうよ」 私とサツキはかんりいに今までのことを話すことにした か「なるほど…そしてお父様とお母様には秘密にしていると…」 サ「ああ」 か「一つお聞きしたいのですがサツキさんはお嬢様の恋人なのでしょうか?」 な「ふえっ!?いえいえっ!そんなんじゃないですよっ!!」 か「そうですか?とても仲が良さそうですけど」 サ「姫と執事ってこんな感じじゃないのか?」 か「漫画とかでは、姫と執事の恋愛がありますが、現実ではそのようなことが おきないように、執事は少し距離を置くものだとおもいますが…」 「わかりません、私も管理人というだけで執事ではないので」 サ「そっか…でも付き合ったりはしてないぜ?」 か「そうですか…でもどうしてサツキさんは執事なのに敬語ではないのですか?」 サ「あっ…えと」 な「サツキはそういう性格だからしかたないのっ!私も認めてるし!」 か「そうですか」 そして、その日と次の日はかんりいと久しぶりにいっぱい遊んだ!
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