2話

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2話

次の日 な「ふわぁ…今日は街のどこがそのままでどこが変わったか見てこよーっと!!」 ふよふよ な「へ?」 鋭いツノ 赤黒い髪 マント 悪魔の羽 … な「だれっ!?」 ?「夏希…」 な「はっ…!?」 な「てか出てって!!」 見た目男っぽいし… 変態っ!? ?「オレはサツキ」 サ「夏希の執事をしにきた」 な「はっ!?意味わからんっ!!出てってー!!」 サ「お願いだっ!話を聞いてくれ!!」 な「わかった、100歩譲って聞いてあげる」 サ「まず、オレは悪魔だ」 な「…!?ま、まあ、最後まで聞く」 サ「ありがとう。オレのいた悪魔の住む国では決められた運命の人の執事にならなき ゃいけないんだ」 な「う、運命の人!?」 サ「れ、恋愛じゃなくて、決められた人ってことだ」 な「あ、あぁ」 サ「お願いだ!オレを執事にしてくれ」 な「えー無理 サ「じゃないと な「え?」 サ「オレが殺される」 なんかかわいそうになってきた
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