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ダンスは楽しい!
瑛太がまだ幼い頃
「1 2 3はい!」
瑛太は幼いながらに難しい技をどんどん成功
させていった。
「すげぇ」
「天才?!」
子供という事もあり、とても評価されていた。
子供は良く自分より優れている才能を尊敬する
子供もいるが、才能を妬んでいる者もいる。
「またかよ、反応が全く違うじゃねーか。」
「俺ってもしかして引き立て役?」
「頑張ってやったのに、あいつばっかり」
瑛太は「よし!今日も絶好調!」と毎日楽しんでいた。
しかし、ある日
「っえ?」
瑛太のダンスの練習に使う、レッスン着と
呼ばれる物が破られていた、
周りは、瑛太を笑い、貶していた。
毎日同じような事が続き、、
「辞めさせてください。」
瑛太の心も悲鳴を上げたのか、辞めてしまった
先生はOKを出すのに戸惑っていたが虐め?の
ような事が続いている事は知っていたのでOKを
出した。
瑛太は虐め?の主犯格が分からなかったため
親にも相談する事が出来なかった。
子供は少しずつ心身共に成長していく。
高校生になった瑛太は昔の事は忘れて
高校生活を楽しんでいた。
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