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第二話 再会
僕の頭の中は昨日の彼女のことでいっぱいだった。
僕は彼女に一目惚れしていた。
今日も雪が降っている。
ある日、喫茶店に行くと
出てきた店員さんは、あの
彼女だった。
「いらっしゃい…あっ先日はありがとうございます。こちらの席へどうぞ」
そう言い、彼女が微笑んだ。
運命を感じた。
少し彼女と話をする機会があり
聞くと彼女は僕と同級生の高校2年生で、この喫茶店でバイトしている
らしい。
彼女と毎日喫茶店で会うようになり
ついに僕は彼女に告白した。
そして、僕たちは付き合うことに
なった。
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