コハク

琥珀色のコーヒーを飲む時、ふわりとささやかな奇跡が舞い込む。

森水 涼太郎

4分 (2,117文字)
駆け出しの女性作家が、一人の女性に背中を押されるショートストーリーです。

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あらすじ

私はまだまだ駆け出しの小説家で、ある老舗の喫茶店で、原稿用紙にペンを動かせていた。 そこでふと、カランとベルの音が鳴って、一人の女性が店に入ってくる。 彼女は私の隣の席に座り、一冊の本を取り出した

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