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街中にひっそりと営業するカフェ。 そのカフェには「無くしたものを見つけてくれる」そんな噂があった―… さあ、次はどんなものを、姿を、私に見せてくれるの? そんなことを思いながら、茶表紙のノートを静かに閉じた――。
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