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58号室
*´∀`*どもー!
亀更新だったので、今回は
2話更新ですー☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノ
さて、今回のお話
「変な注文」
つい先日、食べ物のオーダーが入った時の話です(´Д`;)
お部屋からオーダーの電話がかかりました。
カンナさんとこのホテル、お部屋のテレビから注文ができるのですが
なぜかこのお客様、電話をかけてきました。
「食事の注文いいですか?」
ダンディーな声の男性でした。
「あ、はい。よろしいですよー?」
「えっと。カツ丼のカレーバージョン一つと」
はい?(;゚ェ゚;)
「カツ丼のカレーバージョン。。?」
「うん。カツカレー丼」
待て待て。普通にカツカレーでよくないか?
「えっとですね。。カツカレーならできますけど?」
すると、ダンディーさん
「カツカレーを丼に入れてほしいんです」
はい???(;゚ェ゚;)
一応、コソコソッと支配人に確認したら
okとのことで、、、
「わかりました(´Д`;)」
「あ、あと塩ラーメンバター入りで。」
コラ( ゚皿゚)メニューにないものを頼むんじゃない!
「塩ラーメンにバターは入ってないのですが」
「入れてもらえますか?」
またコソコソッと支配人に相談。。
これもok←太っ腹支配人(`艸´;)
「以上でよろしいですか?」
「あ、あと」
(´Д`;)マダアルンカイ
「おねーさんのスマイル一つね」
やかましいわぁああああ!!
(ノ゚д゚)ノ 彡┻━┻
ウチはマク◯ナル◯じゃないぞ!!笑
とりあえず、注文された食べ物を作り
運ぶ時に。。
「カンナちゃんはフロントに居ていーよ。」
キタ━━ヾ(゚∀゚)ノ━━!!
大御所ボス!笑
「わたしがスマイル届けてくるわ。」
みんなで爆笑!Σ( ꒪□꒪)
5分後
ボスが戻ってきました。
「どうでしたー?」
ボス、若干イラッとしてました(`艸´;)
「小窓あけたら、顔覗きこんできてね!
なんだおばちゃんか。っていわれたわ!」
みんなまたまた爆笑!
「腹がたったからものすごい笑顔してやったわ!」
さすがボス。。強い!
こんな風に、たまーに不思議な注文が入ることがありますが
他のホテル様でこのような注文をされても
おそらくできません。と言われるはずなのでお気をつけください笑
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