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 くぷぷぷ……  腸内を満たす液体がお腹の中で音を立てる、ゆっくりじっくり僕の体は満たされて、お腹が満タンになり、なんだか幸せになってきた。 「気持ちよさそうですね」 「定着するといいですね」 「おちんちん、勃起していますね……」  白衣の職員が僕に対して会話しているとどうやら僕のおちんちんが大きくなっているらしく注目されてしまう、注目されるとどうなるかと言うとついぴくぴく反応させてしまう。 「ぴくぴくし始めましたね」 「麻酔効いているのに興奮しているのかな、顔真っ赤だし」  僕はきゅるんと虚ろな瞳で職員を見つめると何となく察してくれたようで、さきっぽをつーっと人差し指で撫でてくれた。 たくんっ……とろぉ……  麻酔で外に出られなかった我慢汁がさきっぽから溢れてくる、口の中で溜まった涎もとろりと溢れる…… 「この子そんなにエッチだったんですか?」 「わかんないけど、とりあえず射精させますか」 「しゃせー……」  とろんとした表情で声をかけるとドキドキが一気に駆け上がる。つゆだくおちんぽからいっぱい気持ちいいの射精してみたい…… 「射精したいの?」 「し、したいです……」 「へんたい……」 「うう……」  もじもじと体をくねらせたかったけど麻酔で何にも動かない、そのまま手のひらで先っぽをにゅぱぁと擦られる、痺れるような快感が溢れ出す。 「ふあ……んっ!」 びゅっびゅーっ! 「いっぱいでてますね」 「エッチな子ですね、歳いくつくらいなんだろう」  射精の後の絶頂感が胸のあたりでぽわぁと広がり、気持ちよさで眠りに落ちそうになる。 「もっと射精します?」 「だしたい、ですっ」  虚ろな僕の耳にささやかれる言葉に抗えず、自然と口が動き唾液と吐息をたっぷり零す。だくぅと垂れたふにゃふにゃおちんぽを根元に力をいれて左右に振った。下から手のひらでたぷたぷと、ふにゃちんを弄ばれる。 「あっ、ああ……うぁ……」 こぽぽ……  たっぽんたぽんのお腹に溜まった液体が動き音を立てる。ぺったりとしたお腹は既に張りつめていて、ぽっこりと丸い曲線を作り出していた。このお腹の中に温かい液体で満たされていると不思議な感覚がして、お腹が痛くなくただ気持ちいいことだけが脳に伝わって、僕を満たしていく。 「たぽたぽですね」 「はい、ぴゅっぴゅーしてくださいねー」 「はぁい……」 「ほら、ぴゅっぴゅー」 「ぴゅー……」 ぴゅくんっ!  最初よりはおとなしめに射精して、快感が下半身から脳へきゅん! と駆け上がる。 「はいおつかれさまでしたー」 「おひまい……?」  ノズルを僕のおしりに突っ込んだ職員がそういうと、白衣を着た職員はまるで僕から興味を無くしたように部屋から出て行ってしまった、電気も消されてなんだかよくわからない。このまま寝てしまっても良いのだけど、じんわりと温まる下半身がうずいて仕方がないからもう数回ぴゅっぴゅできないかなぁと想像しながら眠った。
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