55人が本棚に入れています
本棚に追加
◆『収める』と『納める』と『治める』と『修める』
これもハッキリわからずに使っているような気がします……。特に『収める』と『納める』(笑)
『おさめる』ことでどうなるか? を一緒に覚えると良いみたいです。簡単に説明するとこうでございます↓
・『収める』⇒好ましい結果を手に入れる。
例)収入、収容、株式の収得、ケンカや騒動を収める など。
・『納める』⇒しかるべきところに入れる・しまう。主に金品を渡す場合に用いる。ただし、『収める』と書くこともあるそうです(←え~💦こまるw)
例)納税、胸の中に納める、品物を納入する、金庫に納める など。
・『治める』⇒混乱や被害、災害が起こらないようにうまく処理する。
例)治水、治療、国を治める など。
※ケンカや混乱の場合は「おさめる」ことで良い結果になるので、『収める』『治める』どちらもOKみたいです。
・『修める』⇒自分の能力を高めたり、身持ちをよくしたりするための努力をする。
例)修業、車の修理、学業を修める など。
え~なんか『収める』と『納める』がいまいちハッキリしませんねぇ。すみません💦
もうね、迷ったらひらがなで書いちゃいましょう!(←駄目じゃねーかw)
最初のコメントを投稿しよう!