温もり
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「それ、私が用意したプレゼントなんだ。編み目がチクチクしない?」 そう言ったゆかちゃんの手には、僕が用意したプレゼントがあった。 48色の色鉛筆セットだから、ちょっと横に長くて持ちにくそうだ。 「え?そんなことないよ? ふわふわで気持ちいいよ? それにこの色も好きだよ。」 そう答えた僕に、ゆかちゃんはちょっと照れたように 「そ、そう? じゃあ良かった。」 と言った。
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