梅雨が来ず、何が来る
1/2
読書設定
目次
前へ
/
13ページ
次へ
梅雨が来ず、何が来る
桜が舞う季節が過ぎ、少し湿っぽくなった5月の初め。 授業が終わり次々に生徒が下校していく中、窓際の近くに席を置く青年はまだ校を去る気配も見せず、ただ只管に窓の外を眺めていた。
/
13ページ
最初のコメントを投稿しよう!
351人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
435(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!