蓬生の丘にて

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この短文は、 「#百人一首でBL一次創作」 というツイッターのお題に沿って、75番の和歌をBL風に解釈したものです。 『契りおきし させもが露を 命にて あはれ今年の 秋もいぬめり』 (現代訳…約束いただいた言葉を、命のよすがのように思って待っておりましたが、今年の秋も無残に過ぎてゆきます)
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