『 黄道と押水の出合い-1 』
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『 黄道と押水の出合い-1 』
変わらず 黙ったまま下界を眺めている黄道を見ながら 『いろいろ損してる』ーー 龍之介は 押水の言ったことを思い出す。 そうだな。 最近は特に笑顔を見せない……ケイくんのことが心配なんだーー僕らよりもずっと。 心の中で密かに納得をしていた。 「…押水さん、よくわかってんじゃん」
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