序章
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序章
誰かに見られている感じがする…。 某モノレールに乗車し、スポーツセンターを過ぎ動物公園に差し掛かる辺りからその感覚が訪れる。平日の昼間で乗客も
疎
(
まば
)
ら、私を見ている人は居ない…。 目的地で降車するとその感覚は無くなった。なんだ気のせいだったのか…と一息つく。 駅の外は冷たい風が吹いているが、雲間の太陽と厚手のコートに手袋で心地好い気分になれる。 さあ訪問先に急ごう!
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