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多分知れば知る程良く分からない人なんだと思う、司咲さんって。(この文章はもう書いてるので使わないこと)だから今回ストレートに思いをぶつけて来てるのは裕太に取って少し意外なこと。まぁ漸く司咲さんが距離感を決めて来たってところかな、って感じで締めよう。
海江田さんとエロいYouTube動画視聴
なんでおっぱいってあんなぷるんぷるん揺れるだけでエロいんだ()
下の口が陰茎から精液を貪り食おうと獣のようにうねり快感で意識が飛びそうになる…
司咲さんは○○を××し、次に△△して◽︎◽︎してZZZした、みたいに出来るだけ長い文章でゆっくりと流れて行く濃密なセックスの時間を表現出来れば
子宮口、パコパコされるのすきぃっ!きもちっ!んぁああ!!
私を、私だけを求める肉欲の瞳
何かあれだな、男性視点の筈なのに女性にスポットが当たったようなセックスになってるな。
あれだな、同人誌で女性側しか見てないんだろうな。
と言うか2次元って男の方あんまり描写されなくね?
BLでも読んだ方が良いだろうか。
軽くNL読んでみたけど男の描写薄いね。
こりゃNL小説は鬼門かな
新作の話してて
あーコンプライアンスとか五月蝿いご時世だもんねぇ…
…ところで何だい、コンプライアンスってのは?
ずっこける裕太
司咲さんが好きな缶コーヒー
スカーレットマンハッタン()
散歩シーンで出すかな
書き方が完全に同人誌なんよ
女性の様子と男女の台詞があるだけ。
小説だからそこの余白に色を付けてやらなきゃならん。
でもやりようはある。
司咲さんが2回目イくシーン。そこで編集クンもイく訳だから時間をゆっくりにしよう。
まず蛇のように舌を出して快感を吐き出す感じで放心する司咲さん
気付けて良かった良かった
持つべきものは推し作家だな
「さて、それじゃあ軽く入浴でもして来ようか。」
3回はイったはずなのにぴんぴんしてる…。(カウントして)
「…。」
さっきまでセックスしていた彼女が入浴してるとかそれどころじゃなくマグロになる。
「た、大変だ編集クン!」
「ど、どうしたんですか司咲さん!」
がちゃっと浴室のドアを開けて入る。
「ちょっと待て、服を着ろ!…目に毒だ。」
「は…はい!」
「で…どうしたんですか?」
「見てくれこのシャンプー、透明だ…!裸眼じゃ量が分からない…!」
「あぁ…
とりあえずこのシャンプーは私が使いましょうか。」
「チョコの着色料で色を付ければ済む話では?」
「1色当たり量が少ないから出来たとしても色を混ぜなきゃ足りませんよ。」
「ふぅン…何だか勿体無いな。」
髪を洗いながら司咲さんの裸体を見る
泡は一気に流す派だろうか?
どちらにしてもエロい。
「ぎゃあああああああ!!!」
「つ、司咲さん!?」
「ご、ご…!!」
ゴの付く黒い虫だ。ゴ・ガドル・バでは無い。
「ひぁああああ…」
いつもの様子が嘘のように犬か猫みたいに私の背中から離れない司咲さん。
む、胸が…生の胸が
何やかんやそんなこんなで結局一緒に入ることに。
私の裸体が目に毒だとのことで私は胸と腰にタオルを巻いている。…私も目に毒なんですけど。これお互い目にタオル巻いた方が良いのでは?(何のプレイだろう…)
相変わらず司咲さんは性欲に弱い。だからこそああ言う小説を書けるんだろうけど。
編集クゥン!!
…今度は何ですか。
下着持って来るの忘れた!!すまないが取って来て欲しいねぇ!干してるやつで構わないよ。
…何だ今日は、ラッキースケベデーか?
サブ端末でボツになるかも知れないけどネタが浮かんだので仮執筆に入る司咲さん
スマホを置いて音楽を聞きながらタッチペンで執筆する司咲さん。
相変わらずハイテンポな曲が好きらしくヘッドホンで聞いている音楽のリズムを刻む足が素早く動いている。
所々聞こえて来る歌詞的にラップらしい。ハイテンポな曲を聞いてると頭の回転が早くなる気がするらしい。
緋村 裕太
小説の話にどっかで戻しつつ今日は仕事は程々にセックスとかする日に
小説、恋人、小説、恋人の時間で
司咲さんの作風は官能小説より青春依りな感じなので正直売り方に困るらしい。
なので司咲さんが出して来る青春の味がする官能小説を青春小説に変換するのが私の仕事だ。
「あ、先生。官能小説家デビューが近いんですよね、おめでとうございます。」
「そこだよ編集クン、どう思う?官能小説で短編集って…。」
「それだけの数の濡れ場を熟せてるってことじゃないですか。」
「…確かに。だが、ボクは自分の作品が切り売りされているようで悲しいよ…。」
「ぁあボクが同人誌作家なら…。」
ネタに困った時に同人誌やエロ本を絡めがちなのは司咲さんに相応しい小説のステージが無い所為かも知れない。
とは言え官能小説家志望だけあって艶かしい文章や扇情的な文章の冴えは恐ろしい程あるので富士 司咲から濡れ場を奪うことは武器、魅力を失うのと同義に等しい。
続きのプロット下書き(キャラ崩壊しないように)
軽く書いてみるか
「やぁやぁ編集クン。どう思う?今日のボクのコーディネートはっ」
今更だけど司咲さんの容姿描写
「え?いつもと変わらない?全く凡庸な感想だねぇ…それが彼女にする態度かな?大体女心と秋の空と言うだろう。女の子ってのは見た目じゃないんだ。」
(面倒いのでかわいいと言う)
「よし…よーしっ。良いだろう。」
「そ・れ・で。」
「…それだけかい?」
(え?)
「鈍いなぁキミは。それでもボクの担当編集彼氏かい?」
「アイデアを出すのが作家の仕事なら的確な感想を出すのが担当の仕事だろう?担当作家への感想が“可愛い”だけで良いのかなぁ?ん?」
この流れでキャラ説をするかな
女子力ないと言われる司咲さん
中身も割と雅系の皇だな(ややこしい)
ラストは編集クンとお散歩デートで駅まで見送る司咲さんとか
手は繋ごうか?
やれやれ、コロナはいつまで続くのかねぇ
眼鏡が曇るよ、編集ク〜ン
その内曇り止めが効いて来ますよ…♪
Let's get away
焼肉で酔った勢いで聞くかな
「…正直に話そう。今最終章に入っている魔女と聖女(もっと良いタイトルは無いものか。)をどう終わらせたものかと思ってね…。
戦争とラブコメを絡めたは良いが正直答えが出るかも分からないんだよ。
…いや、正確に言えば答えは初めから決まっているんだよ。
ボクの答えは“2人なら良くも悪くも世界は変わる。”だ。」
「2人なら良くも悪くも世界は変わる…」
司咲さんの小説全部に言えることに思える。
「ボクも何の因果かラブコメ作家などと呼ばれてるだろう?恋人のことは恋人に聞くべきかねと。それはそれとして作家が出した問題は作家が解くべきだと思うんだよ。要するにキミは参考書とか教科書だ。キミの中に答えはあるかも知れない。だがそれを見付けるのはボクで無くてはいけないんだ。ボクの小説なんだからね。」
司咲さん目線で書きたいな
一人称がボクの女と私の男のカップルなんていねーよと思われそうだが人間の可能性を否定する者は人生を損していると思う。
ボクもボクを受け入れてくれる彼氏が、それも自分の小説の世界まで受け入れてくれる人間なんていないと思っていた。と言うかそもそも彼氏を作ろうなんて思ったことも無かった。そんなボクが今のボクになっているのだ。
少なくとも、小説家と言う立場のボクが言えることは「そんなものある訳が無い」と言う概念を自分の理想の世界に持ち込まない方が良いと言うことだ。あったら楽しいと思う方が良い。ボクが緋村 裕太から学んだことはそれだ。
今回何気無く“緋”と言う漢字を多用してますが、皆さん気付かれましたでしょうか。
勿論もしかしなくても某スカーレットクンです、なので裕太は編集クンでは無くスカーレットくんと呼ばれていたかも知れない()
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