4人が本棚に入れています
本棚に追加
大きなわだかまりが消えないままに、空気を 心をまっさらにしたくもあり、
父親に頼んで、少し遠出をした。
近隣県の水族館。
本当は、正月の義妹とその連れ子の行動や、言動にかなりお疲れの状況だったのを、其々が無理を重ねて頑張った。
義妹も頑張ってのことはわかるものの、
その代償は大きかった。
立場を弁えろとよく言われるもので、その意味を彼女はこれからどう見るかはわからない。
でも、この正月から、この家は空気ははっきり変わるのだ。
ただ子供のいる家庭ではなくなったから。
綴の中にも、少なくとも、異変として
そして、新しい事実として受け止めることになっていくから、多少は責任を考えなきゃならないかとも、思う。
だからこその大きな休息が必要でした。
→
PM9:00
和閑
最初のコメントを投稿しよう!