はじめに

2/2
前へ
/620ページ
次へ
始まりはいつも突然というのは、本当だと、いつからか、思うようになった。 このお話には、いくつかの真実と、少しの不器用な・・言葉が書いてある 昨年世界観が変化した。 世の中も変化し、僕らの世界のあらゆるものも変わって、 人を、信じられず、自分を戒めもし、一度に空気感が変わる瞬間を 時に拒否し、時に穏やかに見つめてきた。 僕らには、僕らの生き方に、これは、過ぎないのだけど、 それであっても、ここには、本音をゆっくり書こうと思うのだ。 その先に何が見えて、何を知り得るかどうかなんて 余裕ぶったことは、言うつもりもありません。 だけど、できる限りは 一歩ずつ進みたいじゃないか 一人称はこの際気にしないでほしいのです。 たまには泣きたくなり、叫んでしまわずにはいられなくなる。 けど、僕らの生きる上で一番大切にしたいのは きっと、それぞれしか出せないもの。 ただの日常に、ようこそ。 ありがとうございます。 そして、未熟ながらに、よろしくお願いいたします。 令和2年 1月  一同
/620ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加