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「颯太」
「え?なぜですか???俺1人転生しなくても何も変わらないでしょ?」
颯太、何故自分が輪廻から外れた位で罰の重
さが変わるのかが不思議であった。
ミカエルは平然と答える。
「ミカエル」
[え?当然ですよ、人を導く立場の者が颯太さんの運命をねじ曲げしかも輪廻の輪に戻せなくなったんですから、その罪はよ。]
ミカエルそう言うと当たり前な顔をしてい
た、その話を聞いてさらに怯えるミシェル
てかそんな事言われたら断れない
「ミカエル」
「ですよね♪」
え?まさか心の声が…
「ミカエル」
[もちろん分かりますよ♪]
そう言いながら悪魔の微笑みを浮かべるミカ
エルを見ながら思った。
じゃあ俺に拒否権ないんじゃん(--;)
そう思っているとミカエルが一言。
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