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端書とあまり意味のない人物紹介
『はじめに』
本作では大学の友人を勝手にモデルにしているため、奴らにバレた場合は即非公開にする可能性があります。可能な限り背後を取られないように執筆をしますが、もし読めなくなっていた場合は、そういうことだと思ってください。
また、本作はノンフィクションではありません。何割がフィクションかはご想像にお任せします。
『意味のないイニシャルでの人物紹介』
・S君
酒と女好き。講義もサボりがちで、だらしない生活を送っている。こうやって見るとダメ人間のようだが、地頭が良く、学習能力や理解力も凄いので、欠席をしない俺よりも成績は良い。人柄も良くて話も面白いし、ぶっちゃけ良い奴。
・S君
剽軽でモノマネをよくやる。元落研だからか、話が面白い。あっちこっち行ったりしていて忙しない。今は休学して世界一周している。サークルもあっちこっち行っているので、顔が広い。
・S君
見た目がハーフな高身長イケメン。ファッションに命を懸けているので、たまに断食して給料日まで耐え忍んでいる。面倒見がよく、橋渡しなどをよくする。
・S君
坊主の息子で落研だからか、話がめちゃくちゃ面白い。アドリブに強く、よく教授に無茶ぶりをされている。将来はペットに囲まれるのが夢らしい。猫カフェがあるんだから、猫寺があっても良いんじゃないか、と呟いていた。髪型は坊主ではない。
・J君
のんびりとした雰囲気で大人しそうに見える。まさしくO型といった様相を醸し出しているが、意外とズバズバ言うし、さらっと毒を吐く。真面目そうなのに講義中は大概寝てる。しかし成績は優秀。多分、睡眠聴習ができる。
・K君
高身長で声が低く、クールに見える。しかしその実、かなりおちゃらけている。ギャップが凄いとよく言われる。バリバリの運動部なので運動神経がよく、動体視力や観察力が優れている。人狼ゲームとかめっちゃ強い。
・K君
暴走しがちなメンバーをなだめる人。本人もボケたいらしいが、その出番が回ってくることは恐らくない。カラオケが好き。
・M君
俺。
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