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μ's家の朝
PiPiPiPi…
朝の午前7時、μ's家の大黒柱である南條愛乃と亜衣奈が目覚ましで起きて階段を降り朝の支度をした。
愛乃「あ…、おはよ…亜衣奈」
亜衣奈「おはよ…南ちゃん」
愛乃は朝の支度をしている亜衣奈の所に行って抱き合った。
亜衣奈「ちょっと…南ちゃん、何してるの?包丁持っているから危ないよ」
愛乃「ちょっと…だけ…いい?」
亜衣奈「え?何?」
愛乃「」チュッ
亜衣奈「あ、それだったら後で、子供達を起こしてきて」
愛乃「うん、わかった」
階段を上る音『トントン』
愛乃「おーい青空達ー!起きろ‼」
青空「ふぇ…」←寝ぐせすごい…
すずこ「あ、おはようございます!お父さん」
愛乃「はい、おはようすず」
彩「おーい、恵海つーん、朝だよ起きて」
愛乃「あれ?恵海つんは?」
すずこ「いつまでだって起きないんだよ」
恵海「ムニャムニャ…」
彩「恵海つーん起きて!みもちゃんもほのぼのしないで起きてくれない?」
すずこ「は、ごめん‼今行くよ」
恵海「は‼おはよ~」
リビング…
すずこ「恵海つん、急いで‼」
恵海「うん、わかってるよ~教科書どこだっけ?」
彩「もしかして、昨日…りっぴーに借りたままじゃ…」
すずこ「りっぴー、それより恵海つんの教科書は?」
里穂「教科書ならあそこにあるにゃ!」
すずこ「あそこって?」
里穂「あそこってほらすーちゃん達が帰った後シカちゃんに借りたにゃ」
彩「もしかして間違って持ってたってことかな?」
愛乃「はいはい、皆‼朝ごはん食べるよ」
4人「はーい」
亜衣奈「ってあれ?りっぴー達は?」
愛乃「まさか…」
愛乃「青空、すずたちを見といて私と亜衣奈は3人をみてくるから」
青空「わかった」
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