第六章 愛してるから
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「そ、うま、さん。颯真さん、好き、です……ッ!」 「え……」 こんなに気持ち悦いのは、颯真さんに抱かれているから。 颯真さんが、大好きだから。 愛してるから。 「愛して、ます……ッ!」 振り絞るように、郁実はイッた。 その言葉に、その姿に、颯真もまた昇りつめた。 「俺も、愛してるよ。郁実ッ!」 受け止めてくれ。 俺の情欲を。 俺の、愛を。 俺の、郁実!
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