2019/12/29日曜日

1/1
前へ
/21ページ
次へ

2019/12/29日曜日

こんにちは。 昨日、今日と続けて沢山の反応を頂いて非常に嬉しい限りです。初めてのコメントを頂いたり、スターを頂いたり、本棚追加して頂いたり…今後も続けていけそうな気がします。 現在、電車に乗っています。私はいつも電車の中で作品を書いたり、読んだりしているので、今日はちょっとそのことを綴ろうかなと…。長くなりますが、お付き合い下さい。 小さい頃からお話を読む、書くのが好きでした。(幼い頃は特に読むのが好きでした。)ある日「私もかけるんじゃね?」という馬鹿なことを考えを思いつき、拙い文章で物語を書いていました。その頃はまだこんな便利なものがあるのかも知らなかったので(そもそもその頃に存在していたのか?)ノートに書いていましたが。三日坊主は生まれつきなのか、物語が完結することは無くて、クラスの友達に見せて感想を聞いただけで満足して、放棄していました。(お世辞ってものを知らなかったんですね。友達は皆幼くて分かりづらい文章を面白いと言ってくれたので、喜んでいました。) その頃は、まだお話を書くことをファッションとして扱っていたんだと思います。何か一つに秀でていたかったんだと、今になって思います。 小学校高学年にもなると、そんな恥ずかしいことは人前では出来ないと、転校を気に隠すようになりました。そうすると不思議なことに、書かなくなった瞬間に、書くこということを忘れるんですよね。 もうその後は物語を数年間考えもしませんでした。私の頭がお花畑の時期ですね。 プロフィールの自己紹介にもあるように、学生なのでこの先は年齢は控えさせてもらいますが、大体この位の歳だと推測がついてもすぐに忘れてくださいね。 それから色々あって、暇つぶしに小説投稿サイトを漁るようになりました(エブリスタを使い始めるのはもう少し先の話です)。 私、本の読み方にちょっと癖がありまして、紙の本だと沢山の本を並行して読んでしまうんです。おかしなことに内容が混雑することはないんですよね、紙だと。紙だと、というのはデジタルだと駄目なんです。生来の機械音痴です。エブリスタも今扱いに苦戦していたり。 物語を書きたいと決定的に思ったのは住野よるさんの物語を読んだときですね。正確には、住野よるさんを知ったときです。彼女が学生ながらに作家デビューをしたという事実に感銘を受けると共に、自分もこんな風に書きたいという思いが生まれました。 前のように飾りでなく、自分の感じていることを伝えたり、誰かに希望を与えたりする、何か意味のあるものを生み出したいと思いました。 それから沢山の小説投稿サイトを巡って、最終的に辿り着いたのがここでした。 優しい人達ばかりで、チャンスも沢山あって…始めて数日ですが非常に有意義な執筆生活を送らせてもらっていると思います。ここで沢山の人たちに助けてもらいながら、これから成長していきたいです。 それでですね、これがオチになるんですが、ここまである共通点がありまして。幼い頃から本を読んだり書いたりするのは、電車以外ではしないんです。小学校の頃から電車通学をしていて、その頃からずっと本は電車の中でしか触れません。だから、私にとって本と電車は切っても切り離せないものなんです。 さて、そうこうしているうちに降車駅が近づいてきてしまいました。 沢山の方から反応をいただくという今までにない経験の中で、ここまで色々あったなあ、と思ったので書いてみました。(このサイト内で言えばまだ数日ですがね笑幼い頃から考えたら長いものです。)その為、自己満足的な文章になってしまって申し訳ないです。(正直に言うと今ここでこの話をしておくと、後に色々書きやすいとかいう諸事情もあるんですが、それは知らないことにして下さいね。) 日記といっても、やはり書く内容は尽きるもので、特に執筆日記ともなると、やることは毎日変わりませんのでそろそろネタが尽きます…。 ですので!ネタを募集したいです!コメントしていただけたら嬉しい限りです。期限はありません。気が向いたものからお題にしたいです。 それでは、最後に宣伝をするような形になってしまいましたが、今日はこの辺で。長い文章にお付き合い頂いてありがとうございました。 追記 今日は筆の進みがとてもよかったです!
/21ページ

最初のコメントを投稿しよう!

9人が本棚に入れています
本棚に追加