小説を下書きする方にお勧めツール

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小説を下書きする方にお勧めツール

無印良品 ノート型はがせるルーズリーフ A5・6mm横罫・20穴・50枚・黒 ノート型はがせるルーズリーフ B5・6mm横罫・26穴・50枚・黒 ノート型はがせるルーズリーフ A4・6mm横罫・30穴・50枚・黒 ポリプロピレン片手で開閉できるバインダー A5・8穴リング ポリプロピレン片手で開閉できるバインダー B5・8穴リング  ポリプロピレン片手で開閉できるバインダー A4・8穴リング 小説をネットに投稿されている皆さんは、小説やエッセーを書く時はスマホやパソコンで直接入力していますか?それともノートなどにストーリーを一旦書いてからスマホ又はパソコンで改めて入力しているでしょうか。もし後者の方でしたら、とておきのお勧め文具をご紹介します。 筆者は一旦ノートに話を書いた後に一気にパソコン入力する方です。と言うのも、パソコンでストーリーを考えながら同時に入力する方法はつい途中でネットサーフィンを始めてしまい、結果作業が遅くなるからです。 ただノートがうまく使いこなせず困っていました。書きたいジャンルがたくさんあるためエッセーや小説各数作品を日によって書き分けしているのですが、一つのノートだと一作品に数ページ割当てしてもノートの中に様々な作品が共存して分かりづらくなるのです。一作品一ノートにすれば話は早いのですが、それだとノートの数が増えすぎて管理が大変です。 「形は一冊のノートで、必要なら紙を剥がせて別ファイルに保管できれば、かさばらずに作品ごとに見やすくなるのにな」なんて考えていたら、無印良品で条件にぴったりのノートがありました。それが「ノート型はがせるルーズリーフ」です。これはルーズリーフが軽く糊どめされて一冊のノート型になっているのですが、一枚ずつはがしてバラにする事もできます。ですから筆者のように一冊のノートの中に色々な作品を書いてノートの中がごちゃごちゃになってきた場合でも、これならルーズリーフをはずしてリングファイル(=バインダー)に作品ずつ紙をまとめてファイリングすれば見やすくなるわけです。いやそれなら最初から一般的なルーズリーフの束を買ってそれに書けば良いじゃないかと言われそうですが、それだと外出時持参したい時にクリアファイルなどに入れて持ち歩かないといけない事とぺらぺらなので折れやすく携帯性が悪いのです。その点これはノート一冊持って行けばカフェで小説を書いたり、なんて事もできます。ありそうでなかった素晴らしい一品。またデザインがんプルでかっこよく大人も使いやすいのがたまりません。 またこれを保管するバインダーも大変良いものが無印良品にありました。その名も「ポリプロピレン片手で開閉できるバインダー」。ルーズリーフ保管用のリングがあるバインダーは重量があり、またリングの金具部分が硬いので両手じゃないと開閉できませんよね?ところがこれはリング部分がABS樹脂になっており、大変軽くて柔らかいのです。だから女性でも片手で楽に開閉できる。これは感動ものです。表紙はポリプロピレンなのでこれまた軽く、持ち運びも負担になりません。 小説を下書きする派の方にはもちろん、ネタを書き留める方にもこのノート型ルーズリーフとバインダーは本当に良品でお勧めです。 今回ご紹介したノート型ルーズリーフとバインダーは、A5、B5、A4サイズがあります。無印良品のWEBサイトでも見られるのでURLを下記に貼付しておきます。 ノート型はがせるルーズリーフ B5・6mm横罫・26穴・50枚・黒 https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550182207385 ポリプロピレン片手で開閉できるバインダー B5・8穴リング https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550182207743
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