変態だ(耕実)

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変態だ(耕実)

耕「実ー」 実「んー?」 耕太と付き合って5ヶ月 告白されたとと思ったらあっとゆう間に食べられた それから俺らは親がいない日を見計らってどっちかの家に行く 今回は俺の親が2日間家を空けるので俺の家に耕太と過ごす ちょうど学校の休みと重なってて良かった 耕「ちょっとして欲しいことあんだけど」 実「…………何?」 耕太はゴソゴソとカバンの中から何かを取る こうゆうとき嫌な予感しかしない 耕「これ」 実「?エプロン?」 耕太から渡されたのは黄色のシンプルなエプロン 嫌な予感は外れた………… 耕「裸エプロンしてよ」 わけがなかった 実「なんで?」 耕「だって男のロマンだろ?裸エプロンは」 実「意味わかんねぇよ」 耕「お願いしてくれって1回でいいから!!」 実「(この前メイド服着せられたばっかなのに)」 実「……やっぱやだ」 耕「えぇ似合うと思うのに」 実「似合う似合わねぇの問題じゃねぇんだよ」 耕「1回だけでいいからさ!お願い!1回だけ写メ撮るだけ!」 実「余計嫌だわ!!」 なにを考えてるんだよこのバカは!! 耕「ね?お願い」 実「…………」 耕太は持ち前の笑顔で言ってくる ずるい俺がそれに弱いの知っててやってる 実「1回だけなら」 耕「しゃっ!!」 それから裸になりエプロンをする カシャカシャカシャカシャ! ……何回撮るんだよ 実「もういいだろ?服着替えさせろよ」 耕「だーめ♪」 耕「あーかわいい実はやっぱりかわいい」 実「っ!/////」カァ 自分でも分かるほど顔が赤くなる 全部こいつのせいだ 耕「照れちゃってかわいい」 実「うっせーバカ!!////」カァ 耕「さぁてとこのシチュエーションを逃すの勿体ないからこのままシちゃおうか」 実「え?!///耕太まっ!!」 実「んぅ/////」 耕太からの熱いキス それだけで酔ってしまいそう パッ 実「はぁ…はぁ…////」 耕「実かわいい」 またかわいいと俺に言ってくる そのあとは耕太に美味しく食べられました
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