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優雅「....さっちゃんを見つけたいん?」
玲也「うん.....。なんか、見つけないといけない気がするんだ。」
優雅「....よし、そこまでいうなら俺も手伝うわ。」
玲也「ありがとう。」
そう話していると、校門まで来ていた。
1歩踏み出し門を潜る。
何か新鮮な感じがした。
*児童玄関*
靴箱へ行くと、同じクラスの岬真白がいた。
その隣には、岬さんの友達だと思う少女がいた。
真白「行こ、佑香。」
佑香「行こー。」
佑香....?
僕は岬さんの方に目をやった。
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