【第1章】写真で見つけた、君。
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玲也「うん、ちょっと色々あってね。」 遼希「珍しいな、玲ちゃんがそんなこと言うなんて。....ま、何かあったら言えよ?」 玲也「うん、ありがとう。」 僕はニコッと微笑んで赤城にお礼を言った。 それと同時に予鈴がなる。 僕は1時間目の用意を机の上に出し、読書をした。
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