【序章】ジャズとクラッシック
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エレベーターを待っている間、私は頭の中で考えた。 今度のライブで行われる発表会で演奏する曲「エル・クンバンチェロ」の曲調についてだ。 テンポを早めるか遅めるか、和音を付け足すか付け足さないか....。 ぐるぐる考えているうちに、エレベーターが着いた音が聞こえる。 佑香「あっ......。」 私は慌ててエレベーターに乗り、下へ降りる。
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