【序章】ジャズとクラッシック

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僕の名前は白崎(しろさき)玲也(れいや)、12歳。 楽譜を読んで、いかにその通りに弾けるかを重要視している。 要するに、クラッシックだ。 僕はクラッシックを愛している。 ピアノしか視野に入れていなかったのに......。 1枚の写真で、僕の人生が変わる気がする。 あの写真の少女は、誰だったのだろうか_______? 玲也「明日....あいつに聞いてみようか。」 そう呟いて僕は紅茶を飲んだ。                   
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