25人が本棚に入れています
本棚に追加
ご挨拶
いつも拙作をお読み頂いている方も、初めましての方も、
大変お世話になっております。
kanoと申します。
「うちの娘の言うことには」のページをめくって下さり、ありがとうございます。
軽く自己紹介をさせて頂きますと、
エブリスタで何作かの小説を書かせていただいております。
「天狗様といっしょ」シリーズという現代和風ファンタジー。
「あやかし父さんのおいしい日和」というあやかしものにちょっとかすったお料理もの。
「歌姫無双! ~乙女ゲームの悪役令嬢(の生首)になったから、とりあえず歌って大団円ENDを目指す!~」というファンタジー(?)。
他、短編を8作。
色々手を出してつまみ食いしとります駆け出しの書き手です。
年齢は……まぁヒミツで……
昔から漫画を描いたり、そうでなくとも物語を考えるのが好きでした。
それでも高校生・大学生のあたりでは大した活動もせず考えるだけの日々だったのです。
20代に入り、何やら急に創作意欲がわき始め、同人ゲームのシナリオを書く機会を何度か頂きました。その活動中の出会いにより、わりと長い作品を一つ書き上げることができました。これで少し自信がついたかもしれません。
その後、20代後半で結婚、なんとすぐに女の子のママになってしまいました。
しばらくは仕事と育児でてんやわんやだったのですが、ぼーっとTwitterを見ていたらこのエブリスタのコンテストの広告が目に留まり、うずうずしてきちゃったんです。
思いつくままに、このイラストに物語を~のコンテスト用に短編を書き、そのままエブリスタ生活にのめり込んだわけです。
そうしてエブリスタ活動を始めて1年以上経過、本格的に連載を始めてからも半年ほど……色んな方の作品を拝読しておりまして、このサイトの多様性を実感する日々でございます。
ここまでで私kanoが皆様にご愛読いただいてきた作品は、先ほども記述しました通り「天狗様といっしょ」シリーズ、「あやかし父さんのおいしい日和」、「歌姫無双!(略)」などファンタジーの小説がほとんど(あ、ちなみにほかにも短編をいくつか書いているのでよろしければそちらもご一読いただければ幸いです!)ったのですが、ファンタジーを書く中にも私の日常というものがありまして……
しかも先ほど書いた通り、その日常のほとんどは仕事と娘に占有されております。これを書いている今も、娘の元気すぎる……つまりはやかましい声が聞こえてきます。
小学校に入ったといっても、体感時間としては20年以上も経過したようにも感じます。
それもこれも、娘がこの数年、突拍子もないこと、こちらの予想の遥か上を行くことをやってくれちゃうからです。
皆様にもぜひ!とか面白いから見てやって!とかいうつもりは毛頭御座いませんが、思いつくまま、思い出すまま、彼女の奇行……じゃないオモシロ行動を綴って、育児日記代わりにさせて頂ければと思います。
思いつくままなので時系列はめちゃくちゃですし、個人情報として伏せさせていただく箇所もございますが……
もしも読んでいただいた方にも、面白がっていただければ幸いです。
ちなみに我々夫婦は、娘が小さい頃、彼女を「〇〇(名前)じろー」と呼んでいました。理由は知りません。旦那さんがつけました。私じゃないです。
その名残で、今でも時々「じろー」と呼びます。もちろん怒られますが(笑)
※くれぐれも拙作「天狗様といっしょ」の登場人物・治朗くんと同一ではないです(笑)
そういうわけで、今作の中では娘の呼び名は「じろー」とさせて頂きます。
それでは不定期更新ですが、これからどうぞよろしくお願いいたします。
最初のコメントを投稿しよう!