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紫:この企画についてだな?
地響:うむ。はっきり言って何も考えておらん。
年末・お笑いこれだけ聞くと、よくあるあるとそう思うじゃろうが・・・
ある作品の登場キャラが繰り広げる年末のお笑いとなれば話は違ってくるじゃろ?
紫:我の心当たりのあるものと言えば、東方M-1というのがあるな。なんだ、パクリだのなんだのと言われたくないのか?もういいだろ、二次創作という形とはいえ変に関わった作品既にあるのだから。
地響:それはそうなんじゃが、、、、ってそれは関係ないじゃろ…
企画自体が被っちゃまずいとそういう話じゃ!!
紫:えっと。よいか?冷静に考えろ。台本形式であるキャラたちが繰り広げるお話というのは別段珍しくもなんともないのだ。
地響:儂は東方M-1以外にもう1つしか知らんがなw
しかもそれは、ただの雑談枠。しかも作品の振り返りをテーマにしたものじゃ。是とはわけが違いのじゃよ。
紫:それが作者の本音か?
地響:まぁの。
紫:じゃあここでうちきりか?
地響:それは嫌だと申しとる
紫:じゃあどうしろ!?
地響:どうしたもんかのう~
作品の振り返りもどきは過去にしたような思い出があるしのう…
かといってさほど面白くないネタをここでやるのも、もはや意味不明というもの。
紫:優柔不断だな。
地響:それがもっぱら悩みだそうじゃ。さて、思いついたぞい。
紫:なんじゃ?
地響:皆を呼んで漫談的なのをするんじゃ。トークテーマは決めておらんが、まぁ何とかなるじゃろうて。。。
紫:それは良いのか?
地響:知らん。じゃが、もうそれでいいんじゃないかのう~
もう何も思いつかんし…
紫:分かった、然らば呼ぼう。
地響:よし来た。皆集まれ!!
紫:貴様、そんなキャラだったか?
地響:お前さんに言われたくないわいw
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